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2026年 2月 委員長あいさつ


2026労使交渉 ~継続的な賃上げへ~



毎日のお仕事大変お疲れ様です。
アークランズ労働組合 中央執行委員長 安達です。

2026労使交渉について、1月27日に連合と経団連のトップが2026年の賃上げについて話し合い、春季労使交渉が始まりました。 インフレが続く中、物価上昇分を超える高い水準の賃上げを目指し、実質賃金をプラスに転換させる目標を労使で共有したとのことです。

経団連の筒井会長は「賃金引き上げの力強いモメンタム(勢い)をさらに定着させるべく、社会的責務として先導役を果たす」と強調し、連合の芳野会長は「5%以上の賃上げを交渉の共通基盤に据えたい」と述べています。 大企業では高い水準の賃上げ率を維持する意向の経営者が多く、「業界の賃上げを引っ張るつもりで引き上げていく」と話す社長もいます。

一方、中小企業の「賃上げ疲れ」も深刻であり、原材料費や光熱費の高騰が経営を圧迫しているのも事実です。 価格転嫁などが進むかどうかも鍵となります。 また大企業といっても業界や業種で業績に差が出ています。 物価上昇を超える継続的な賃上げが実現できるかどうか見通せないところもありますが、個々の企業にとっては生産性向上につながる取り組みについて労使で協議を深める必要があります。 何より従業員が生き生きと働ける環境を作ることが労使協働の目標となるのです。